院長メッセージ
身体の外と内の両面からサポ-ト(整復や指導)し、
患者さんが本来あるべき姿に戻します。
私たちの身体は、つねに1Gの重力を受けています。これは46億年の地球の多種多様な環境変化の中、唯一、普遍的に生物に生きる力を与え続けています。それを施術に活用し、生理と非生理をきちんと分けて判断していくことが重要です。
患者さんの身体に起きていることをしっかり過去と現在、そして未来というと大きな視点で診る。さらに、環境を含めた食の面からも診る。適応、成長、老化を別々に見るのではなく、一つの系としてとらえる。こうして、身体の外と内の両面からサポ-ト(整復や指導)することによって、患者さんが本来あるべき姿に戻す。これこそ、私たち施術者ができること、やるべきことです。
加藤接骨院 院長 加藤 彰一
院長プロフィール
- 1979年
- 日体柔整専門学校卒業 柔道整復師
- 1980年
- 日本体育大学 体育学部 武道学科 柔道専攻 卒業
東京都東邦大学医学部 体育学研究室講師(83年まで) - 1984年
- 名古屋守山区にて加藤接骨院開業
- 1992年
- 構造医学研究セミナーに参加(現在まで続く)
- 2005年
- 構医認定取得(第0079号)
- 2008年
- 講道館柔道審判認定B級
- 2011年
- 講道館柔道7段
資格
- 日本構造医学学会会員
- 基礎研究課程認定(日本構造医学研究所)
- 構医認定課程(構医教育機構)構医第0079
- 機能訓練指導員認定柔道整復師(日本柔道整復師会)
- 認定柔道整復師(日本柔道整復師接骨医学会)
- 柔道整復師卒後臨床研修施設(柔道整復研修試験財団)
- 公認柔道指導者B級指導員(全日本柔道連盟)
体育運動系の専門家でもあり、スポ-ツ外傷は得意分野のひとつ。関節潤滑の視点から適切な治療を行う。
乳児から高齢者まで人の一生を
見つめるというスタンス
〜開かれた診療室〜モンゴル研修生の受け入れ
つねに学ぶ姿勢を忘れない院長は、研修生も積極的に受け入れています。2014年にはモンゴルからの研修生を受け入れ、OJTで構造医学診療の理念から実践法までをレクチャーしました。
院内臨床検討会